0005 メイドロイドの、頭・胴の二次原型起こし
油土の一次原型から象ったシリコーン雌型に、ポリエステルパテを積層して二次原型を作ります。
硬化したポリパテはどんなに転がしても変形いたしませんので、油土では難しかった取り回しがたやすくなり、色々な方向から見て修正を加えやすくなります。
また、サンドペーパーで表面処理も行えます。
この二次原型で、見た目の形を決定いたします。





ワンオフでしたら、この段階でFRPで仕上げてしまえば軽くて簡単に制作できます。
今回は後々、色々な実験を行う可能性がありますので、量産が簡単なように原型を詰めるため、一度ポリパテに置き換えて二次原型を作ります。
それからもう一度シリコーン雌型を作ってから、複数体の生産を行います。
材質も何種類か試したいと考えております。
頭部は、ポリパテを約1.5kg使用いたしました。
胴体は、前面だけで4kg缶を一缶消費いたしました。
それで手持ちの在庫が終わりましたので、本日の作業は終了いたしました。
ふと思い立ち、胴の雌型にノートパソコンを置いてみました。
ぴったりで余裕こそありませんが、治まります。


胴は、指用のサーボモーターを内蔵する予定ですが、チャンネル数と取り回しを考えれば、いざと言う時には制御用にノートパソコンを収める事もできそうです。
ハードディスクを、衝撃に強いノンスピンドルのシリコンディスクに変更すれば、転倒の衝撃ていどでしたら絶えられるかもしれません。
二次原型の処理の段階で、余裕を取るために、一皮大きめに修正を入れる事を検討してみようかと思います。
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