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2007年3月29日 (木)

0005 メイドロイド™の、頭・胴の二次原型起こし

 油土の一次原型から象ったシリコーン雌型に、ポリエステルパテを積層して二次原型を作ります。
 硬化したポリパテはどんなに転がしても変形いたしませんので、油土では難しかった取り回しがたやすくなり、色々な方向から見て修正を加えやすくなります。
 また、サンドペーパーで表面処理も行えます。
 この二次原型で、見た目の形を決定いたします。

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メイドロイドシリコーン型20070329_06メイドロイド原型20070329_04

 ワンオフでしたら、この段階でFRPで仕上げてしまえば軽くて簡単に制作できます。
 今回は後々、色々な実験を行う可能性がありますので、量産が簡単なように原型を詰めるため、一度ポリパテに置き換えて二次原型を作ります。
 それからもう一度シリコーン雌型を作ってから、複数体の生産を行います。
 材質も何種類か試したいと考えております。

 頭部は、ポリパテを約1.5kg使用いたしました。
 胴体は、前面だけで4kg缶を一缶消費いたしました。
 それで手持ちの在庫が終わりましたので、本日の作業は終了いたしました。

 ふと思い立ち、胴の雌型にノートパソコンを置いてみました。
 ぴったりで余裕こそありませんが、治まります。

メイドロイドシリコーン型20070329_0220070329_05

 胴は、指用のサーボモーターを内蔵する予定ですが、チャンネル数と取り回しを考えれば、いざと言う時には制御用にノートパソコンを収める事もできそうです。
 ハードディスクを、衝撃に強いノンスピンドルのシリコンディスクに変更すれば、転倒の衝撃ていどでしたら絶えられるかもしれません。
 二次原型の処理の段階で、余裕を取るために、一皮大きめに修正を入れる事を検討してみようかと思います。

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