0011 メイドロイド™の、腕の試作
メイドロイド™の頭部と胴体の原型制作に伴い、全体のサイズが見えてまいりました。
各部の寸法の概算を割り出し、腕の試作を行います。
量産する際に楽なよう、できるだけ既製品のパーツを組み合わせて制作いたします。
アルミ材による簡単なフレームを3種類のみ制作し、後は既製品の流用で、肩を直交3軸、肘を1軸、手首を直交3軸、合計7軸アームといたしました。
手首は、捻りと曲げの2軸の方が制作は簡単で、デザイン的にも有利でございますが、それではハタキをかけたり、ポットでお茶を注いだり、フライパンを持ったりができず、家事の殆どが困難になってしまいますので、多少、機構が外観に影響を与えましても、人間同様の3軸を優先いたしました。
手指の制作はまだ先になりますので、当面は仮に手袋を付けておきます。
試しに、KHR-1HVのコントロールボード、RCB-3HVに接続して動作確認をいたします。
昔は、たったこれだけの事を行うにも大変な苦労を強いられましたが、今や既製品の組み合わせだけで出来てしまいます。
随分と技術が進歩したものだと痛感いたします。
| 固定リンク



