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2008年7月14日 (月)

0027 メイドロイド™の、頭部の原型

 メイドロイド™の頭部の原型を修正いたします。
 ドールアイのサイズを変更いたしましたので、それに併せて目のサイズを変更すると共に、額のバランスも修正いたします。

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 以前の修正で、一度鼻より下をカットいたしまして、少し角度を付けて顎を引いてございます。
 それに併せる形で、今度は目の高さでカットし、額の角度を変えてバランスを調整いたしました。
 そして、一端、目の周辺を削り、大きく穴をあけましてから、ドールアイと同サイズの球をあてがって、ポリエステルパテで修正を行ってございます。

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 だいたいの形ができました所で、簡単に表面処理を行います。
 要所要所でパテの種類を使い分けますので、色がまだらになり、そのままでは形がわかりにくくございます。
 そこで時々、サーフェイサーを塗って色を均一にし、形を確認いたします。
 普通はグレーのサーフェイサーが立体を確認しやすいのですが、人形の場合は肌色のサーフェイサーを使う事で印象がわかりやすくなります。
 ボークス造形村のGKサーフェイサーに肌色の製品がございまして、これは自動車修理用のサーフェイサーと同質であるため、場所によって使い分けができますので、大変便利でございます。
 異質のサーフェイサーを同時に使用いたしますと、溶剤の種類が異なると塗り重ねた部分が不具合を起こす事がございます。
 自動車修理用のサーフェイサーは入手が簡単でございますので、大型の工作にも適してございます。
 下地の多くに自動車修理用のグレーのサーフェイサーを使い、最後の色併せの際にこの肌色サーフェイサーで色を整えて、印象を確認いたします。
 また、肌色サーフェイサーは塗料ではございませんので、色を落とさなくても、そのまま更にパテ盛りなどの追加加工を続ける事が可能でございます。

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 ウイッグとボディを付けて、印象の確認をいたします。
 ライトブロンドの、動きのあるスタイルのウイッグも試してございます。
 目は、まだ新しいドールアイが完成しておりませんので、仮に、以前の大きなドールアイをあてがってみます。
 眼球のサイズが合っておりませんので、目の周りに大きな隙間がございますが、だいたいのニュアンスを見る事は可能でございます。

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